井穴に刺絡出来ない時に、円皮鍼やツボグッズを使って刺激する方法があります。
目次
パイオネックス

円皮鍼(商品名パイオネックス)は極小の鍼がシールに固定され、技術を必要とせず、ただ貼るだけでツボに鍼が刺せる便利なアイテムです。


消毒用エタノール(上はボトルタイプで綿花に染み込ませます。下は最初から綿花に染み込ませてあるもの)
どちらも薬局・ドラッグストア等で扱っています。







①刺激する井穴を上記の綿花で消毒して乾かし(数秒で乾きます)
②白いシールを半分残して貼り付け
③チクチクとした痛みなどの違和感がなければ残ったシールをはがして貼り付けます。
もしチクチクしたら鍼が斜めに刺さって痛みが出ているかもしれないので、その時は貼り直します。
貼り直す時にテープを触らずシールの部分を持つとやりやすいです。
(1,2回くらいなら貼り直してもテープの粘着力は持ちそうです。)
パイオネックスは鍼の長さで数種類あります。敏感な方・小児などはオレンジ、一般的にはイエロー、皮膚が分厚くなっているような時はグリーンを使っています。パイオネックスは薬局・ドラッグストアでは無いようなのでネットで購入します。
貼った後に上から指で軽くトントンと刺激を加えるとさらに効果的です。お風呂に入ったり手洗い・水仕事などで剝がれてしまうので気を付けてください。
ツボに刺さすのではなく押圧で刺激する方法もあります。
こりスポッと&パイオネックスZero

左はこりスポッと、右はパイオネックスZero
どちらも皮膚を突き抜けて刺さる鍼ではないので消毒の必要はありません。こりスポッとは素材が樹脂なので金属アレルギーの方も安心して使用できます。(パイオネックスZeroはステンレス)
効果は鍼であるパイオネックスイエローなどの方が高いですが、手軽さではこちらの2つの方が勝ります。2つを使ってみた感想ではパイオネックスゼロで事足りるのでこりスポッとの必要性は無いかな、と思います。
マグレイン




テープに極小の玉がついていて、ツボに貼ることで押圧で刺激するもので、こちらも消毒を必要としません。貼ったあとにテープの上からトントンと押して刺激を追加すると効果が増します。ただしこちらも鍼ほどの効果はありません。
鍼以外のものはどんなものでも基本同じなので、ネットで安く自分に合うものを探してみてください。
家庭用電子針 ハリボーイ



「家庭用電子針 ハリボーイ」は先端部分を皮膚に当ててノックボタンを押すと電気が流れてツボを刺激します。先端は尖っていないので井穴に当てやすい形状です。
井穴は軽く「ピりッ」と感じますが痛みなどは感じません。(あくまで個人的な感想ですが)

眼精疲労の頭部刺絡療法が出来ない時にハリボーイを使うのもおススメです。頭は井穴より鈍感なので、バンバン刺激出来ます。また、患者さんの自宅でのセルフケアにもおススメしやすい道具です。
上記以外の血を出さない刺激↓
内臓問題・自律神経問題などは
肩が痛い・腰が痛いなどの筋肉や関節の問題は
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